ザ・ドッグ 

制作日記

ミニチュアカーのメーカーでマッドマックスの車V8を制作するという計画があがり、それに付随するフィギュアとしてザ・ドッグの小さいバージョンを作ってほしいという依頼でした。この犬で難しいのは、映画のなかに真正面や真横からのアングルが出てこないので、どれくらいのプロポーションなのかが分かりにくいことです。。オーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種はやや足が短いのが特徴ですが、けっこう個体差もあり迷いました。足を短くしたり長くしたりバランスを合わせるのに時間を喰いました。それから粘土を彫りこんで毛の表現をするのは今回が初めてで、いろいろな道具で実験しました。しかし細かくやりすぎて粘土原型を石膏型に取ったとき石膏が形を拾いきれず、樹脂原型をリューターで削って毛を表現するはめになってしまいました。
スケール 縦17cm 高さ9.5cm 
(フィギュア版)

コラム

ハイブリッド種の誕生
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