制作日記

原子力発電所のPR館に宇宙戦艦ヤマトの内部を模した展示スペースを作ることになり、計器を入れるパネルを依頼されました。今回の仕事は、原型を作って型どりした後はひたすら樹脂の流し込みでしたが、効率アップをはかるために真空脱泡機を自作しました。容器に真空ポンプを取り付け、内部を真空にして、樹脂やシリコンを攪拌したときの気泡を抜く装置です。市販されているものは非常に高額のわりに小さいのですが、今回はいろいろ実験し、大きいものを格安で作りました。次は真空攪拌脱泡機(真空室の中で攪拌できるもの、買えば何十万円の代物)や真空成形機(真空室の中で樹脂を型に流し込んで成形できるもの、何百万円)も自作してみたいです。