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Textsignboard立体文字看板

立体文字看板は、世の中に非常に多くのニーズがあります。様々な素材、製作方法があり、看板の設置場所、用途などをヒアリングしたうえで、お客さんの予算に合わせて、適したプランを提案させてもらいます。
現場取付まで行いますが、簡単な看板ならコストダウンのため、お客さんに取付けセットを送付することもできます。

1. まずはデザイン、形状を決めます。

2. 素材文字のデザインが決まると、次はどのような素材で製作するかを打ち合わせます。

FRP文字

FRP文字は、文字看板の中で最も価格が高く、屋外の常設の場合などに使われます。
金物と一体化することができるので、どのような場所にでも設置可能です。
屋外でよく見かける金属箱文字との違いは、FRPだと継ぎ目が見えないことです。

アクリルカット文字

アクリルをレーザーカットした文字です。看板としてアクリルは、非常にコストパフォーマンスが高い素材です。
  • ・耐候性が高く、屋外で使用できます。
  • ・もともとツルッとしたきれいな見た目なので、カットしたまま製品にできます。
  • ・5ミリ以内なら様々な種類の色板があるので、塗装しなくても製品にできます。
  • (カラー板は厚み5ミリ以下のものしかなく、厚さ5~30ミリのものは白・黒しかありません。)
    弊社のレーザーカットは20ミリまでの厚さをカットできます。

スチロールカット文字

スチロール文字は、大型文字看板を最もリーズナブルに製作できます。スチロールカット機にデータを入力してカットします。どのような字体の文字でも、ほぼ1日でカットが可能です。短期のイベントなどでは塗装なしで、スチロールの素地のままでも充分に使用できます。

スチロール樹脂板接着文字

スチロールの前面または前後面に樹脂板を貼った文字です。カルプ文字で対応できない大きな看板で、お客さんに見える側だけきれいに見せたい場合にお勧めです。長期の屋外設置には向いていません。

カルプ文字

軟質素材の表面に硬質の樹脂板を張り付けたもので、低コストで製作できます。側面は垂直のみで、つるっとした質感ではありません。屋外で使用可能です。

樹脂コーティング文字

発泡ウレタンやスチロールを造形して、表面を樹脂コーティングして磨いて仕上げます。強度はありませんが、丸や角丸など自由な形を、ツルッとした表面で仕上げられます。

内照式文字

アクリルの真空成型

レイヤー式看板

立体文字製作の技法を応用した看板です。平面だけで構成されており、層の出具合で立体を表現しています。
コストのわりに高級感が出せます。